食用ほおずきって知っていますか?
ほおずきと言えば、ほおずき市でも知られているように観賞用です。
しかし、食べることが出来るほおずきがあるんです!
日本ではまだ一般的ではないですが、ヨーロッパなど海外ではとてもメジャーなフルーツなのです。
実は最近、食用ほおずきを食べる機会があったので報告します!
食用ほおずきにはいくつかの品種があります
日本に出回っている食用ほおずきには何種類か品種があり、大きさ、甘さ、酸味などそれぞれに特徴があることがわかりました。
僕が食べたのは、オレンジチェリー、グランドチェリー、ゴールデンベリー、太陽の子の4種類です。ただ、オレンジチェリーとゴールデンベリーは名前が違うだけで品種は同じとか、まだまだ情報が少なくわからないことが多いです。
この4種類の中でダントツに美味しかったのが、「太陽の子」でした!
とにかく甘い!そして、さわやかな酸味!
これがまだメジャーになってないとは思えません!本当に美味しくて200gパックを一気に食べてしまいました(^^)
ちなみにオレンジチェリーは、太陽の子に比べて甘みは落ちますが、酸味が爽やかで女性受けしそうな感じです。
グランドチェリーはものすごく甘いですが、酸味がほとんどなく、子どもが好きそうな感じです。粒が小さいのが特徴です。
最後にゴールデンベリーですが、あまり美味しくありませんでした。道の駅で購入したのですが、まだうっすら青くて甘みも少なく、後味も苦味がありました。今度はしっかり熟したものを食べてみたいものです。
食用ほおずき太陽の子お取り寄せ
食用ほおずき太陽の子は、長野の非常に標高が高い地域で作られているそうです。それが甘みが増す理由だそうですが、9月~11月くらいまでしか収穫することが出来ないレアな品種のようです。
ほとんど高級レストランなどに出荷され、創作料理などに使われてしまうようですが、個人でも購入出来る数少ないネットショップがあります↓
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