長年デザイナーとして働いていると、ある種の職業病になる。

これがなかなか大変である。どんな病気かというと例えば本を読んでいて、「、」この句読点が間違えて「,」カンマになっていることがあるが、それに気づいてしまうのである。気になってしょうがない。

それだけでなく、街中を歩けばデザインされたもので埋め尽くされている。看板、表札、ポスター、道に落ちたチラシ、人が着ている服のプリント、自動販売機などなど。

それらが目に入ってきて、「あ、この文字と文字の間は空きすぎてるな~」とか「この行間はもう少し空けると読みやすいのに」とか考えてしまうのだ。こんなふうに↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほとんどの人にとってどうでもいいことが気になるのである。これはまさに病気。しかもたちが悪いのは見えるのは「悪い点」ばかり。「良い点」を見つけるのはとても時間がかかるという人間の弱さが見え隠れする病なのである。

世のデザイナーの皆さん、同じ病を患っていませんか??

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